【レビュー】とにかくやりなさい
古本屋さんで、良さそうな本を見つけては購入していたら、300冊くらい積読に。
読まずに処分するのはモッタイナイので、一日一冊ざっと読んで、簡単にレビューを書きたいと思います。
レビューの構成は、①購入の決め手、②内容の要約+私のコメント、③私の結論、です。
「簡単」ですから、気軽に、大目に見てください。
『5日間で「自分の考え」をつくる本』
著者:齋藤孝
出版社:PHP研究所
出版年:2014年
①アウトプットするには「自分の考え」が必要
分かりやすいタイトル。
アウトプットしたいです。
そのために「自分の考え」をつくりたいです。
アウトプットとは要するに、それを伝えることだと思います。
②最後は「動く・動かす」
「レビュー書きなよ」
「こう考えてみなよ」
「読書もしてみなよ」
「行動しなさい」
簡単にまとめるとこんな内容。
自分で考えて、自分で行動するためのヒントがたくさんある感じです。
個人的には「現象学的思考」をマスターしたいです。
物事に対する思い込みを捨てて、どう新しく解釈するか。
このブログ「プラス・フラット」の目指すところは、そこなのです。
フラットな目線でモノを見ることで、多面的に考えたり、本質を捉えたり、自分なりの答えを加えてみたり。
すごくエキサイティングです。
③レビューを始める気になった本
さすがは齋藤先生。
マネしたい方法、アイデア、ヒントが、どのページにも用意されています。
「実際にやってみなさい」
そう言われたような気がして、私もレビューを始めました。
結論:行動しながら、考えて