田崎史乃の雑記帳

こんにちは「田崎史乃」です。とりあえず何か書きます。

【レビュー】ぼっちでもツイッターがしたい

古本屋さんで、良さそうな本を見つけては購入していたら、300冊くらい積読に。

読まずに処分するのはモッタイナイので、一日一冊ざっと読んで、簡単にレビューを書きたいと思います。

レビューの構成は、①購入の決め手、②内容の要約+感想、③私の結論、です。

「簡単」ですから、気軽に、大目に見てください。

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『グーグルを超える情報革命 「ツイッター」でビジネスが変わる!』

著者:ジョエル・コム

訳者:小林啓倫

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

出版年:2009年

 

ツイッターで何するの?

ツイッターを始めてみたものの、何をどうすればいいのか分かりませんでした。

もっとツイッターを使いこなしたいと思い、この本を買いました。

 

ツイッターの本質

ツイッターとは何か。

何ができるのか。

どうすれば楽しく有効活用できるのか。

これらの答えがあります。

それは当たり前のことですが、「他者とつながること」です。

しかし私には、この当たり前のことができません。

ぼっちだもの!

自らコミュニティの中へ入っていく積極性がなければ、人とのつながりを持つことは難しいでしょう。

ツイッターで人と絡むことができない私は、その積極性がないのだと気づかされました。

 

③マイテーマがあるか?

ツイッターでなくても、一つのコミュニティにはテーマが存在しています。

それは自分と他人との共通点です。

人とうまくつながりが持てない場合、今一度、自分のテーマ(好きなもの、趣味、仕事など)を見つめ直し、それをどんどん出していくといいかもしれません。

まあ、そもそも自分の存在をうまく表現できないから、ぼっちなんですけどね。

 

結論:つぶやきは、独り言ではない