反省会(1503編)
すっかり春らしくなって。
3月も終わりですか。
そうですか。
反省会をしよう。
3月は、
整理ができなくて、
合同説明会へ行って、
なんとなく落ち込んで、
「やめよう!」と決めて、
ひとりの世界に引きこもって、
「田崎史乃」が「しの」になって、
ラジオを始めた。
ブログの毎日更新をやめたのが大きい。
目的なく、ダラダラと書き続けるのは、それはそれで楽しかったけど。
それをやめると、気分がラクになったような。
古い習慣を一旦やめることで、新しい行動を生む。
ブログやめて、ラジオね。
よくもまあ、始めたものよ。
話をするのは難しい。
だって、ひとりだもの。
頭の中で、私と私が会話しているのは分かる。
こうやって文章を書いていても、何を書こうか考えている私。
これは書いちゃダメ。という私。
この言葉を使ってみなよ。という私。
でもそれは、表に出ていない私。
ラジオをしてみて気づいた。
口に出して、自分の考えを伝えることは、本当に難しい。
ひとりでいると、誰かに意思を伝える、ということをしなくてもいいから、分からなかった。
伝えなくちゃね。
素直に。
ひとりになった。
理由はさまざま。
ひとりでいたい。
理由はいろいろ。
ひとりではダメ。
理由は、ひとつ。
ひとりは不自然。
人は人と生きて。
ひとりになれる。
不自然にあこがれることもあるけれど。