本がいっぱい 胸いっぱい
今日は祝日。
お休みなので、マイペース。
お掃除、お昼寝、お手伝い。
うそ、お手伝いはしていない。
家のことは、親に甘えっぱなし。
今だけ、今だけ。
お掃除をしていて思ったこと。
本が多いよ。
1月に買った本だけで、71冊(全部古本)。
私、そんなに読めませんよ。
そんなことを考えながら、ついつい買ってしまう。
読みたいし、安いし。
しかし持っているだけで安心して、読まないよね。
それなのに、また古本屋へ行く。
読みたい→買う→積読。
この流れのくり返し。
本が積まれていく一方である。
古本屋さんに行かなかったらいいのに。
なぜかふらりと立ち寄ってしまう。
買った本を読めばいいのに。
なぜか別の本を探してしまう。
これはたぶん、立ち読みしただけで私の読書は終わっているからだと思う。
つまり、お店でちらっと読んで、これはいい! と感じることだけで満足している。
全部読みたいと思ってその本を買うけれど、すでに満足しているから読まない。
誠に残念な状況である。
でも、本は手元にある。
いつでも読めるというのは、嬉しいこと。
だから私は、本を整理しながら、ニヤニヤしているのであった。
自重すべきか。